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東日本大震災復興支援 チャリティー製パン講習会@京都麻袋

収益はあしなが育英会を通じて東日本大震災の被災者のために役立てられます。

この講習会は関東、名古屋、北海道など各地で開催され、はや10回目。

昨年は申込が間に合わず1年越しの念願の受講が叶いました。

 

講師の方々は

志津屋 小林健吾シェフ（京都）

Auvergne 井上克哉シェフ（東京）

ZOPF 伊原靖友シェフ（松戸）

元Gerard Mulot 山崎豊シェフ

 

FELDERCHEF 田頭享シェフ（広島） ※シュトレンの協賛

小川珈琲株式会社 勝又氏（京都） ※珈琲の話

 

あっという間の6時間、製法や粉や扱うポイントや小話まで。

内容が詰まりすぎて帰宅してからも頭が興奮状態…。笑

考えが溢れてしまいそうでとても短くまとめられません。（割愛します！）

 

 

 

 

こちらの写真は小林シェフのパン。

・大きく焼く京黒豆のパン

・くるみのコンプレ

シュトレンは田頭シェフのもの。

2014年ドイツ農業協会国際食品品質協議会主催コンテストで

お菓子部門金賞受賞した逸品だそうです。

 

 

 

 

井上シェフのパン。

・トルテ（栗のタルト　フィグとフランボワーズのタルト）

・ブーブリク（ロシアのパン リング型）

・プリューシュカマスコフシカヤ（ロシアのパン ハート型）

陸前高田「希望のりんご」の、説明をしてくださるパンラボ池田さん

 

 

 

 

伊原シェフのパン。

・あんマーブル（抹茶&黒豆　こしあん&さつまいも）

・ベーマーバルブロート

伊原シェフが用意してくださったお昼ごはん

陸前高田 希望のりんごタルト

 

 

 

 

2012年ibacup（ドイツ・ミュンヘン）日本代表監督もされ、

技術指導、商品開発に数多く携わる山崎シェフのパン。

・オプストヨーグルトブロート

・陸前高田リンゴパン

 

 

本当に学ぶことが多く「なるほど」の連続。充実した1日でした！

講師の皆さま、スタッフの皆さま、京都麻袋の皆さま、

貴重なお時間をいただきありがとうございました。

りんごの話も、聞けてよかった。